
こんにちは、J専出身母のちまです。
J専個人4回目レッスンです。
娘も少し慣れてきたのかガチガチに緊張することもなくなってきました。
ただ、幼児科でいっしょだったお友達がジュニア総合コースでワイワイ楽しそうにしているのを見ると、寂しそうな表情をすることもあります。
こればかりは仕方ないよね。
まだJ専は始ったばかり、今週もがんばろう。
目次
スケール
両手のスケール。
レッスンでもリピート含めてしっかりと弾くことができました。
もちろん合格
特にハ長調は全ての基本となるから、合格までに何週もかかったのはワタシも賛成です。
先生からのアドバイス
ト長調のスケールを片手ずつ練習してこよう。
カデンツ
こちらも合格。
両手をしっかり合わせて、ズレのない和音を弾くことができました。
先生からのアドバイス
ト長調のカデンツを練習してこよう。
ファ♯がつく和音の弾き方に注意しよう。
エクササイズ
エクササイズ(2)、合格をいただきました。
先生との連弾もつられずに弾くことができました。
エクササイズ(3)からは先生との連弾がなくなり、ハノンに似たような練習曲になっていきます。
先生からのアドバイス
エクササイズ(3)を弾いてこよう。
マルカート、レガート、スタッカート3種類の弾き方で練習してこよう。
まつり(秋)
合格をいただきました。
自宅では4拍子として考えゆっくり練習していたのですが、今週は楽譜どおり2拍子でテンポアップして練習しました。
2拍子のメトロノーム80~85くらい。
曲調が変わったところではスラーを意識して弾くことができました。
先生からのアドバイス
元気なところ、優しいところの弾き方の区別ができていたよ。
一定のテンポを保ちながら弾くことができていたよ。
気球にのって出発だ
1発合格、ばんざい
はじめ2小節の弾き方を重点的に練習しました。
勢いがないと途中で途切れてしまうので、腕の動きで一気に弾くように自宅で練習しました。
指より腕が先に右側に動いていくイメージです。
ワタシはピアノの先生ではないので偉そうなことは言えませんが、音階を上がっていくときに上手く弾けないお子さんは、指の動きに加えて腕の動きにも注意したらいいんじゃないかなと思います。
先生からのアドバイス
指導するところはなし、合格。
おばけの足あと
全く練習していないので、先生が左手、娘が右手で弾いてみました。
こんなに「おばけ」らしい曲ってなかなかないですよね。
おばけが本当にいるかもと想像しながら弾ける曲で、どんな仕上がりになるか今から楽しみです。
先生からのアドバイス
最初のスタッカートは鋭い感じではなく、ふわっとそーっと跳ねるイメージで弾いてみよう。
強弱ははっきりとつけてこよう。
メヌエット
先生がお手本を弾いて下さいました。
モーツァルト作曲なので、まさにフランス王朝時代の曲です。
昔読んだモーツァルトの伝記、面白かったなあ。
マリーアントワネットとモーツァルトの出会い話、大好きです。
お姫様と王子様が宮殿を歩いたり、ゆったりダンスしたりしているイメージと娘に言えば伝わるかな。
先生からのアドバイス
ノンレガートで弾いてみよう。
速くなりすぎず、ゆったりとしたイメージで弾いてみよう。
反省点 / 感想
日々の練習が大変だと実感しています。
個人レッスンのための練習をすると、どうしてもグループレッスンの練習が雑になってしまいます。
あと、嬉しかったこと。
娘の音はキレイと先生から褒められました。
特に気にしていなかったけれども、最近は目で見ながら弾くとどうしてもミスをするので、目隠しをして指の感覚で弾いてみたりと色々試しています。
そういう中で、自分の音をしっかり耳で聞けるようになったのかな。